【道の駅 マオイの丘公園】長沼町を巡るなら必見の観光スポットをご紹介

今回は、長沼町の道の駅「マオイの丘公園」までぐるっとドライブしてきたときの様子をご紹介します。

「マオイの丘公園」といえば、4階吹き抜けのロビーと、長沼エリアを一望できる展望台、屋上のピラミッド型のガラスオブジェが印象的な道の駅です。

また、全8店舗からなる農産物直売所は必見で、地元で採れた新鮮野菜や果物、工芸品などの品揃えが豊富。土日だけでなく平日にも大いににぎわいを見せる地域密着型の観光スポットでもあります。

そこで「マオイの丘公園」にまだ行ったことがないという方のために、実際に行ってみた感想と中の様子についてまとめていきたいと思います。

長沼町道の駅 マオイの丘公園 営業時間・定休日

長沼町道の駅 マオイの丘公園 場所・電話番号

長沼町の道の駅「マオイの丘公園」の施設場所はこちらです。

「マオイの丘公園」へのアクセスは、国道274号線をまっすぐ直進するだけで到着でき、非常にわかりやすいと思います。

比較的遠目からでも道の駅のシンボルである三角形のガラスが見えてくるので、それを目印にしておくと良いかもしれません。

長沼町道の駅 マオイの丘公園 駐車場

「マオイの丘公園」は車でアクセスする人がほとんどだと思いますが、施設内の駐車場は非常に広々としています。

▲東側のメイン駐車場

土日や祝日には混雑しますが、それでも100台以上は駐車可能なスペースがありますので、現地で車の停め場所に困るということはほとんどありません。

万が一こちらが停めにくいということがあれば、反対側の西駐車場にも車を停めることができます。

▲西側の駐車場

札幌から来る場合は、最初に見えてくる西側駐車場の様子を確認して、混んでいるようなら東側の駐車場に停めるのがスムーズかと思います。

長沼町道の駅 野菜・農産物直売所

「マオイの丘公園」の名物といえば、地元産の新鮮野菜が豊富に売られている「農産物直売所」が有名です。

毎年多くの観光客や地元の方々が訪れる場所で、各お店がブースごとに分かれ、それぞれの特徴を活かしながら営業を行っています。

特に野菜は新鮮なのに値段が安く、直売所だけを目当てに来るお客さんもかなり多いそうです。

訪問した時点では合計8店の直売所が開かれており、日曜日の午後ということもあって非常に活況で溢れていました。

このように地域の野菜や果物、酪農などの農家グループが、独自の強みを活かして産地直売をしています。

観光で訪れる客だけでなく、長沼に住む地元民も多くお買い物に訪れるなど、長沼観光をするなら「農産物直売所」は必見のスポットです。

マオイの丘公園 １階エントランス

「マオイの丘公園」の施設内(センターハウス美夕)はこのような構造になっています。

▲入口から向かって右側

施設内で休めるようにこのようにテーブルやイスが多めに配置されています。

▲入口から向かって左側

総合案内所は左側に見える小さな入口から入っていくとあるようです。

また、道の駅といえば欠かせない「スタンプラリー」もこちらで発見しました。

旅行中道の駅に立ち寄ることも多いので、220円で2020年度版のスタンプラリー帳も購入♪

ショップ「マオイの丘」

エントランスを真っすぐ進んでいくと、地元のお土産品が揃うショップ「マオイの丘」があります。

ショップ「マオイの丘」では、北海道定番の焼き菓子やお土産品のほか、長沼町限定・マオイの丘公園でしか売っていないオリジナル商品も多数選ぶことができます。

長沼産の特徴的なお菓子や味噌、小物なども豊富で面白いですが、レジの中にはこのようなサインも飾られていました。

中でも「男旅」という黒いステッカーがパッと目に付きますよね。

これは北海道出身のEXILE TRIBEメンバーの5人が、北海道を盛り上げるために各地の魅力を発信する番組のもので、

2016年に「マオイの丘公園」を訪れた時に頂いたサインなんだそうです。

ちなみに、長沼会のFacebookにも当時の告知が残っていました。(詳細はこちら)

EXILE好きなファンの方は、「マオイの丘公園」を訪れた際はぜひ生のサインを見てみてくださいね。

レストラン美夕

今回は営業が終了していたので中に入ることはできませんでしたが、「マオイの丘公園」の施設2階では「レストラン美夕」でランチを摂ることができます。

「レストラン美夕」では、2020年7月3日からリニューアルオープンしており、完全セルフ形式となっています。

ランチ時にちょうどお腹が空いたという方は、外の景色を眺めながらこちらで食事をすることもできます。

なお、3階は会議室・事務室になっているので、長沼の景色を一望したい方は続けて屋上4階の展望台を見に行きましょう。

屋上展望スペース

こちらが屋上展望スペースから望んだ長沼の景色です。

この時は雲がどんよりとして雨も降っていましたが、晴天でスカッと晴れた日にはきっと絶景が見渡せると思います。

ちなみに、この屋上展望スペースの1カ所には、このような双眼鏡も設置されています。

長沼からはるか遠くの札幌や小樽の景色も眺望できるようですね。

そして「マオイの丘公園」の象徴的な三角ガラスも間近で見ることができます。

三角ガラスといえば、イサムノグチの「ガラスのピラミッド」を思い出します。

天気の良い日に「マオイの丘公園」を訪れた際は、ぜひ屋上展望スペースで長沼の雄大な景色と自然の空気を吸ってみてくださいね！

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長沼町道の駅 マオイの丘公園 公式Facebook、インスタグラム

「マオイの丘公園」では、以下の公式Facebook、公式インスタグラムを更新しています。

営業情報やイベント案内などを発信していますので、観光を予定している方は事前に一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

マオイの丘公園 Facebookへ

マオイの丘公園 インスタグラムへ

長沼町道の駅 マオイの丘公園 地図・アクセス

最後にひと言

シロ猫のまるくん

長沼町にはさまざまな観光地が目白押しですが、ドライブや観光で回るならマオイの丘公園は絶対に見てほしいスポットです！

特に長沼町産の新鮮野菜が選べる農産物直売所は必見でしょう！

余裕があれば屋上展望スペースから長沼の景色を眺めるのも気持ち良くておすすめですよ。

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