観光で訪れると車で移動したり歩いたりしているうちに小腹が空くこともあると思います。
そんなときにおすすめなのが「甘太郎」という富良野B級グルメの隠れた名所！
中でもたいやきの中にマヨネーズ＆ハムが入った「ハムたい」というメニューがイチ押しのお店です。
今回富良野の観光中に「甘太郎」に行くことができたので、店内の様子やメニュー、店舗の詳細についてご紹介しようと思います！
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甘太郎 営業時間・定休日
甘太郎 営業時間・定休日
- 営業時間：9:30～19:00
- 定休日：月曜日
(注)執筆時点の情報につき、お店の都合で変更となっている場合もあります。最新情報はふらの観光協会公式サイトをご確認ください
甘太郎 店舗場所・電話番号
「甘太郎」の店舗の場所と電話番号はこちらです。
甘太郎 店舗場所・電話番号
- 住所：〒076-0025 北海道富良野市日の出町１２−３０
- 電話番号：0167-22-2600
- アクセス：Googleマップで見る
「甘太郎」はJR富良野駅から徒歩2～3分ほどの場所にあり、魔女のスプーンというカレー屋と同じ建物の中に入っています。
車で来る方は駐車場がないので注意が必要ですが、一時的に店舗前の路肩へ停めて購入している人の姿も多く見られました。
甘太郎 メニュー
「甘太郎のメニュー」はこのようになっています。
- あんたい：150円
- ハムたい：150円
- チョコたい：150円
- あまたろうやき：130円
(黒あん・白あん・カスタードクリームの3種) - ソフトクリーム大：300円
- ソフトクリーム中：250円
- ソフトクリーム小：200円
(ソフトクリームはカップも可) - かき氷：200円
(いちご・ブルーハワイ・れもん・青りんごの4種) - かき氷ソフトのせ：300円
メニュー数はさほど多くありませんが、この中でも圧倒的に人気なのが「ハムたい」というハムとマヨネーズが入ったたいやき！
1個150円とお手頃価格で買いやすく、ちょっと小腹が空いたときにこのお店を知っていると便利ですね♪
ハムたい＆あんたいをお買い上げ！
今回は初めから「ハムたい」が目当てだったのでメニューを選ぶのに時間はかかりませんでした。
ついでに手作りの自家製つぶあんが評判の「あんたい」もセレクト！
「甘太郎」では出来合いの商品ではなく、たいやきを注文するとすぐにその場で焼いてくれます。
たいやきが一番人気ですが、次々入ってくる他のお客さんはソフトクリームを頼んでいる人も多かったです。
この辺なら他にも食べられる場所は多いはずですが、もしかすると「甘太郎」はソフトクリームも評判なのかもしれませんね。
次回来たときはぜひ試してみたいと思います＼(^^)／
今回は近所にある「唯我独尊」でカレーを食べた直後だったので、後でホテルに着いてから食べることにしました。
さて、実際の「ハムたい」がこちら↓
見た目はスタンダードなたいやきの形をしていますね。生地はやわらかくもっちり感が強め。これはマヨネーズにマッチしそうな生地です！
割って中をみるとたっぷりとマヨネーズが入っているのが分かります。昔ながらの赤く染まったハムもバッチリ見えてますね♪
実際に食べてみると生地がほんのり甘めで、甘さの中にもほんのりマヨネーズの酸味が効いて最高です。これなら焼き立ての温かいうちに食べるともっと美味しいはずですね～！
こちらはついで買いした「あんたい」
生地は同じくもっちり感があって粒あんとの相性もバッチリです。
あんこは少し控えめな量ですが、生地全体に甘みがあるのでこれでも十分美味しいです。
「ハムたい」と2個食べればそこそこお腹は膨れますね(笑)食べ過ぎると他の食事に支障をきたす恐れがあるのでほどほどに・・・
甘太郎 地図・アクセス
| 店名 | 甘太郎 |
|---|---|
| 住所 | 〒076-0025 北海道富良野市日の出町１２−３０ |
| 電話番号 | 0167-22-2600 |
| 営業時間 | 9:30～19:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
最後にひと言
今回は初めての「ハムたい」を試してみましたが、あの甘しょっぱい新感覚のたい焼きはなかなかイケますよ！(しかもお安い)
富良野で小腹が空いたときにとてもおすすめなので、これから観光しに行こうと考えている方はこの隠れたB級グルメも必見ですよ～！
【参考リンク】
・ふらの観光協会公式サイト
